HN-02 201903
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2018.12.04. Joban tanizawa seisakusho LTD.①②③④⑤⑥P13用ショックアブソーバデータ①P13用ショックアブソーバデータ6安全帯墜落制止用器具8月1日2022年2021年2020年2019年ショックアブソーバの伸び■改正のスケジュール・「安全帯の規格」適合の安全帯は2022年1月2日より使用禁止です。■フルハーネス型墜落制止用器具の選び方使用可能製造・販売可能製造済み製品の販売可能使用可能ランヤードの種類ショックアブソーバの種別フックの取り付け位置自由落下距離基準衝撃荷重タイプ11.8m※1.2m以下4.0kN以下第一種腰より上の位置タイプ24.0m1.75m以下6.0kN以下第二種上記及び足元付近まで●フルハーネス型に用いるランヤードの種類●フルハーネス型に用いるランヤードの選び方●フルハーネス本体の選び方タイプ1 ランヤードショックアブソーバの表示例※第一種ショックアブソーバは、規格の自由落下距離1.8mに対し、フックを掛ける高さ0.85m、フルハーネスのD環の高さ1.45mとし、この差0.6mをランヤードの長さ1.7mに追加した距離2.3mを表示しています。※当社ST#571〜 575の 「使用可能質量」は全て 140kg以下です。第一種は白地に黒文字、第二種は黒地に白文字と表示の色が反転します。1月1日1月1日2月1日①作業時のフックの取付け位置・腰の高さ以上にフックを掛けて作業を行うことが可能な場合はタイプ1を選択、 足下にフックを掛けて作業を行う必要がある場合はタイプ2を選択します。フルハーネス本体は、背中や腿ベルトの形状、胴ベルトの有無などで選択します(7ページのフルハーネス仕様説明写真参照)。また、本体は使用可能な質量(体重+装備質量)が表示されています。②ショックアブソーバの「使用可能質量」・ショックアブソーバには「使用可能質量」の表示があります。着用者の体重 およびその装備品の重量の合計が、その表示以下である必要があります。 超過する場合には使用せず、メーカーにご相談ください。 110kg用◀体重100kg + 装備15kgタイプ2 ランヤード※当社ランヤードの「使用可能質量」は 110kg以下用と130kg以下用があります。 詳しくは11〜12ページをご覧ください。

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